ネットカジノ店で客とバカラ賭博した疑い 従業員の男4人逮捕 売上が暴力団の資金源になっていた可能性も

ネットカジノ店で客とバカラ賭博した疑い 従業員の男4人逮捕 売上が暴力団の資金源になっていた可能性も

ネットカジノ店で客とバカラ賭博した疑い 従業員の男4人逮捕 売上が暴力団の資金源になっていた可能性も

27日夜、名古屋市中区のインターネットカジノ店が摘発され、従業員の男4人が逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市中区錦三丁目のインターネットカジノ店「e−Sports」の浅井定容疑者(43)ら従業員の男4人です。

浅井容疑者らは店でパソコンを使って、客とバカラ賭博をした常習賭博の疑いが持たれています。

警察は4人の認否を明らかにしていませんが、店や浅井容疑者の自宅からは、パソコン8台と現金およそ300万円などが押収されました。

店の出入り口などに複数の監視カメラが設置されるなど摘発を警戒していたとみられ、警察は売上が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。

※画像は愛知県警提供

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2023年5月28日放送

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